活動報告

福岡コミュニケーションアート専門学校 八代英久『ECO GARDEN』学生リノベーション設計コンペティション 賃貸住宅フェア2008in福岡

今の地球を見てみると、森林伐採が進み山崩れや土砂崩れなどの災害が起き、野生動物の生息地を狭くして絶滅の危機に追い込むなど、色々な問題が起こっています。現在最も問題になっているのが地球温暖化。二酸化炭素を酸素に変えてくれる森林の減少が主な原因の一つになっています。そこで彼は、みんなにもっと自然について興味を持ってもらおうと考え、室内に温室的なガーデニングスペースを設け、自然にふれあってもらおうと考えました。つまり『ECO GARDEN』が出来る部屋の提案!これには空気清浄効果はもちろん、植物が『人間』に与える『安らぎ』の効果もあります。さらに、ガーデニングに必要な肥料は日常出る生ゴミから生成。ちなみに中央に配置している仕切りの木は、倒木などの廃材を利用。この木がガーデンスペースとの繋がりをスムーズにしています。自然と触れ合うことによって自然の大切さに、改めて気付くそんな『ECO GARDEN』を提案です!


福岡アジア都市研究所において研究成果発表会をおこないます

『福岡アジア都市研究所において研究成果発表会をおこないます』昨年より、当研究会の吉原理事長は、福岡市のまちづくりの研究機関である「財団法人福岡アジア都市研究所」においてまちづくりに関する研究をおこなってまいりました。この度その研究成果の報告会がおこなわれることとなりましたのでそのご案内をさせていただきます。基本テーマ『魅力ある路地・路地裏の復権と再生』その中での吉原のテーマ『春吉地区の調査による魅力ある路地(ロジ)再生  ~ロジの「社会的価値」と「経済的価値」の相互作用~    (6名発表の6番目です)       吉原 勝己』今回、路地の再生がテーマですが、私たちの建物ストック活用の経験をベースにして、その考えをまちに拡張して深く考えるチャンスを頂いたことで、多くの出会いや気づきがありました。ここでの私の結論としては、「福岡市民がまちを地域資源として見直すことで、再開発のような大規模投資に頼らなくとも、より深いコミュニティの育成ができれば、まちの活性化を図ることができるのではないか」そして、「そのための仕組みづくりの提案」について、福岡市への提言書として提出することになっております。この内容は、別の5名の研究員とともに3月24日吉田市長へ市長室訪問のうえ提出することになりました。また、この研究活動が派生して、本モデルを当社の築50年「冷泉荘」で取り組む準備をしております。それでは、日曜日になりますがお時間があられたら席にまだ少し余裕があるようですのでお越しください。日 時平成21年3月15日(日)福岡ビル9 階第7ホール14:00~16:30福岡市中央区天神1-11-17申 込 申 込 先E mail、又はFAX、電話にて[申込書]福岡市中央区天神1丁目10-1定員50名(申込先着順)参加無料 財団法人福岡アジア都市研究所TEL 092 733 5686 FAX 092 733 5680E mail simin@urc.or.jp【福岡アジア都市研究所ホームページ】 http //www.urc.or.jp主催 財団法人福岡アジア都市研究所


福岡コミュニケーションアート専門学校 吉田弥生『スキマカベ』学生リノベーション設計コンペティション 賃貸住宅フェア2008in福岡

所属: 福岡コミュニケーションアート専門学校 発表者:吉田弥生 作品タイトル『スキマカベ』 完全に仕切らず流れをつくる壁って? 彼女は、完全に仕切らず流れをつくる壁=(イコール)『スキマカベ』を提案! 従来部屋を仕切る為 […]


福岡コミュニケーションアート専門学校 八木彩美『現状再生の部屋』学生リノベーション設計コンペティション 賃貸住宅フェア2008in福岡

所属: 福岡コミュニケーションアート専門学校 発表者:八木彩美 作品タイトル『現状再生の部屋』 『現在の姿の新しい再生』って? 彼女は、施工の際にどうしても出てしまう廃材を少なくしたいと思いました。そこで間取りはそのまま […]


和歌山大学 富永・中谷・藤井『一生もん』学生リノベーション設計コンペティション 賃貸住宅フェア2008in福岡

所属: 和歌山大学 発表者:富永・中谷・藤井 作品タイトル『一生もん』 家族が世代を越えて使い続けることが出来る部屋って? 彼らは、『エコ=使い続ける』と捉え、家族が長く使い続けられる部屋。まさに『一生もん』の部屋つくり […]


アーカイブ