有明沿岸⁺市⺠アライアンスが国交省「地域生活圏形成リーディング事業(調査業務)」の支援対象として採択されました(2025年6月27日)

有明沿岸⁺市⺠アライアンス(荒尾市、熊本県、⼀般社団法⼈のあそびlabo.、⼤牟⽥ビンテージのまち株式会社、ながすヨダレ会、株式会社村⽥建築設計所、⼀般社団法⼈higocolor、株式会社グランド・デザインアドバイザーズ、NPO法⼈福岡ビルストック研究会)は、国土交通省国土政策局総合計画課の「地域生活圏形成リーディング事業(調査業務)」の支援対象として採択されました。(取組実施地域:熊本県荒尾市)

◎地域生活圏形成リーディング事業とは
人口減少、少子高齢化が進むことにより、地域の暮らしを支える中心的な生活サービス提供機能が低下・喪失するおそれがあるため、①官民パートナーシップによる「主体の連携」、②分野の垣根を越えた「事業の連携」、③行政区域にとらわれない「地域の連携」の観点から、リアル空間の質的向上により「地域生活圏」の形成を目指すことが重要であり、その担い手である地域経営主体の育成が急務である。
このため、地域課題の解決と地域の魅力向上を図り、日常の暮らしに必要なサービスが持続的に提供される「地域生活圏」の形成に資する先導的な取組に対して事業実施に係る費用の支援等を行うことにより、地域の多様なステークホルダーから構成される地域経営主体の育成を図り、将来に向かって自立可能な事業を構築する「地域生活圏」の形成を強力に推進し、地方創生の早期実現を図る。
(国土交通省WEBページより引用)
https://www.mlit.go.jp/kokudoseisaku/kokudoseisaku_tk3_000164.html


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