お知らせ

福岡リノベーションミュージアム『福岡賃貸リノベ2007展』のお知らせ

この度、築40年の賃貸ビル(山王マンション)をリノベーションにより再生させる計画(山王Rプロジェクト)の、リノベーションルーム完成記念として「福岡リノベーションミュージアム」を開催いたします。このイベントは山王マンションのビル1棟を賃貸リノベーションの博物館に見立て、改装前及び改装中の室内に対し、6人のデザイナーにより11のスタイルにデザインされたリノベーションルームや、イメージが一新した共用部分などを公開いたします。また、当日はデザイナーを交えたレセプションや、協力企業によるリノベーションに関するインフォメーション及び物品の展示、他にもビル再生をキーワードに一般ユーザーやビルオーナー、学生さんや研究者、建築家や住宅設備関係者などの様々な分野の皆様による異業種交流会やセッションなども予定しております。開催日:2007年12月1日(土)     15:00~18:00     18:30~20:30(リノベーションフォーラム)    2007年12月2日(日)     12:00~15:00入場料:ミュージアム   500円(予約不要)    フォーラム  1,000円(要予約)公式サイト:山王Rプロジェクト会場:山王マンション(福岡市博多区博多駅南4-19-5)フォーラムのお問い合わせは:       NPO法人 福岡ビルストック研究会       810 0041福岡市中央区大名2丁目8 18 天神パークビル       TEL 092 721 5530 FAX 092 721 5690       E mail yj@tenjinpark.com


2007年9月15日 市民フォーラム開催

 来たる2007年9月15日(土)13 00~ 15 30に天神パークビルにおいて、NPO法人 福岡ビルストック研究会主催 市民フォーラム『老朽賃貸ビル最前線 ~生き残るビルの条件とは?~』を開催いたします。【市民フォーラム概要】現在の福岡のビル事情は、大量の新築ビルが供給される一方で、老朽化したビル(ストック)が飛躍的に蓄積され続けているにもかかわらず、「ストック」の活用が積極的になされているとは言えません。安易に建替えられたビルは福岡のまち並みと人の繋がりを分裂させ、一方で見放されたビル群はまちのスラム化をもたらす危惧さえ感じさせます。しかし、築年数を重ねた経年ビルが残され有効に活用されている事例がない訳ではありません。何故この様な現象が起こるのか?生き残る物件とは一体どのようなビルなのでしょうか?今回開催する市民フォーラムでは、「壊されず生き残る老朽賃ビルの条件」をテーマに、当研究員2名が発表者としてそれぞれ専門の立場からお話しさせて頂きます。日時:平成19年9月15日(土) 13 00~15 30(12 30受付開始)場所:天神パークビル3F会議室(福岡市中央区大名2丁目8 18 )総合演題:『老朽賃貸ビル最前線 ~生き残るビルの条件とは?~』発表:■山川 建 研究員    演題:「生き残るための意識改革 不動産管理の視点から」   ■春口 治彦 研究員    演題:「生き残るための魅力再発見 不動産仲介の視点から」   ■座談会    演題:「経年ビルを育む感性感性のあり方を探る!」    座長:吉原 勝己 理事長参加費用:1,000円お申し込み:当研究会までお問い合わせ下さい(TEL:092 721 5501)※9月10日(月)〆切り※40席限定※詳細は下記お問い合わせまで。*****************************■本件に関するお問い合わせNPO法人 福岡ビルストック研究会 事務局 寺岡TEL 092 721 5530 FAX 092 721 5690


NPO法人 福岡ビルストック研究会 第6回勉強会のお知らせ

第6回 福岡ビルストック研究会


『西部ガスセミナー』講演会のお知らせ

今年度の大きなイベントとして本法人を代表し吉原理事長が講演致します『西部ガスセミナー』が開催されます。日時:7月7日(土) 13 00~15 30場所:パピオン24【地図】講師:吉原勝己 NPO法人福岡ビルストック研究会 理事長お申し込み:電話 092 846 2001 担当:田中・池田(隆浩)      FAX 092 846 7236


NPO法人 福岡ビルストック研究会 第5回勉強会のお知らせ

今回は本法人の博多事務所であり、実際の再生物件である冷泉荘で行います。


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