『賃貸住宅フェア』のご報告
過日、11月13日(火)・14日(水)に、株式会社 全国賃貸住宅新聞社の主催する『賃貸住宅フェア2007in福岡』が行われ、当研究会のブース(リノベーション相談コーナー)、吉原理事長と信濃副理事の講演会が盛会のうちに終了致しました。
吉原理事長の講演は「古い物件こそ価値がある!新築物件にはできない賃貸物件再生のヒント」と題し、リノベーションの問題点、手法、特性など実際の経験をふまえた独自の理論でお話され、多くの方の興味をひいておりました。
また、信濃副理事の講演は「入居者の心を掴む最新リノベーション事例」という演題で、自身の手掛けられ数々のリノベーション物件を紹介。個性的な部屋と、その時その時のリノベーションに対する思いをお話され、受講者を驚かせておりました。
講演会の講聴は先着順となっておりましたが、理事2人の講演は早々から立ち見の出る非常に好評のセミナーとなりました。
研究会のブースでは、12月1日開催予定の福岡リノベーションミュージアムのお問い合わせが多くあり、既に約20名近くの参加のお申し込みを頂いております。
今回、会場では様々な業種の方にお会いでき、私たちも多くのことを学べた様に思います。
会場にお越し頂いた皆様、どうもありがとうござしました。
次回の12月1日の福岡リノベーションミュージアムのご参加もお待ちしております。
■■賃貸住宅フェア写真展■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■研究会ブース・会場風景
■吉原理事長講演の様子
■信濃副理事講演の様子
写真:松本和生 研究員